SCAJ編、最後はセミナー
最初は生産国セミナーをいくつか受けようかと思っていたけど、どうも無理でしたが17日に行われたシルビオレイテ氏のカッピングセミナーを受講することが出来ました。
まるで呪文のような名前のシルビオ氏は、世界でも5本の指に入ると言われるトップカッパーで、どんな方なのか?会うのがとても楽しみにワクワクしながらセミナーは始まります。先ずは午前中、クエン酸やリンゴ酸、酒石酸(ぶどう等に含まれている酸だそうです)、を使って酸の質の評価、さらに砂糖を加えて甘さが伴えばどう奥行きが出る?とか、カリウムやトニックを使って欠点を感じたり、メチルセルロースとグリセリンを使いマウスフィール、ボディーとシルキーの違い等、これまでと違い客観的に様々な評価を感じることが出来ました。
いきなり科学的な感じから始まりビックリしましたが、この実験はかなり面白かった!カップ・オブ・エクセレンスのキャリブレーション等でもよく行われているらしく、ヘッドジャッジのポールソンガーさんが考えたそうです、書くと難しそうですが意外と簡単に出来そうなのでさっそくスタッフと実践してみましょう。
お次は同じ原料で焙煎の違いによるプロファイルの違い、勿論カップをとる時はブラインドですから、後で同じ原料だと知り受講していた皆さん「え~!?」の一言、ロースターではない僕は尚更の驚き!しかし前から思ってましたが、焙煎というプロセスを踏めば、バリスタとしてもっと色々なことが分かっていけそうです、、そこはまぁいきなりは無理なので、色々と教えてもらいながらコーヒーと向き合っていきましょう。
そして午後からは通常のカッピングを2セッションして終了となりました、、シルビオさんと林先生の絡みもやはり面白いセミナーでした(笑)。
ところでシルビオさんの豆は(正確には栽培しているのではなくシルビオさんがカッピングで選んだ豆だと思います)、実は以前お店のエスプレッソで使用していましたし、実は実は今回の大会で僕はブレンドとして使っていました、そのことを少しお話しすると実際に使っている人に会えるのは嬉しいといって頂き、生産者はどのように消費されるか知りたい、消費者は誰がどのように作ったのか知りたい、これって正にスペシャルティーコーヒーのコンセプトFrom Seed to cupだな!を感じた瞬間で色々と収穫の多い内容でした。
翌日はお店のスタッフ2名がWBCのセミナーを受講し、収穫の多い内容だったようです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)



























最近のコメント